あなたはJavaプログラマーというお仕事をご存知でしょうか?
もしかしたらコンピュータに詳しい方だったら聞いたことがあるかもしれません。
Javaはあらゆるコンピュータに使われている超有名なプログラム言語なのです。
そして現在IT企業でJavaプログラマーの需要は高く、企業に求められているプログラマーの1つでもあります。
今回はそのJavaプログラマーの仕事内容や待遇、年収、未経験からの転職方法についてお伝えします。
ご興味がある方や転職をお考えの方は、ぜひ読んでみてくださいね。
Java言語とは
コンピュータになんらかの「仕事」を実行させるためには、そのコンピューターが、指示された仕事の「内容」を理解できなければなりません。
そのためには、コンピューターが理解できるように「0」と「1」という数字の羅列で組み合わされた機械語 (machne code)で指示する必要があります。
とても人間には理解できる内容ではありません。
そこで、機械語よりも「人間の言葉に近い水準のプログラミング言語」というものが、これまでにいくつも考案されてきました。
その一つがJava言語です。
Java言語は、コンパイラ(compiler)、インタプリタ(interpreter)という2つのソフトウェアを使って、機械語に翻訳されることになっています。
この機械語のプログラムによって、コンピュータが実際の処理を行うことができるのです。
なぜ、サーバーサイドJavaなのか
近年、Web技術が企業システムに急速に浸透してきています
クライアントにWebブラウザを利用することは、今や当たり前の選択肢になってきました。
その一方で、Webアプリケーションを構築するにあたり、HTTP(HyperTextTransferProtocol)セッション管理やデータベース接続といった“Webならではの課題"が浮かび上がってきました。
サーバーサイドにJavaを活用することにより、これらWebアプリケーションを構築、運用する際のさまざまな課題を解決し、より有効なWebアプリケーションを構築することができるのです。
Javaプログラマーとは
Javaプログラマーとは、文字通りJavaというプログラム言語を使って様々なシステムをプログラミングするプログラマーのこと言います。
ここで、Javaというプログラム言語について簡単に説明します。
Javaプログラムの特徴としては、プラットフォームに依存しない環境でプログラムを組むことができます。
例えば、C言語というプログラム言語を使ってWindows環境でプログラムすると、ほかのMacなどの環境では当然動きません。
しかし、Javaで開発した場合にはどちらでも動かすことができるのです。
その上、最近ではAndroidやWeb環境でも利用することができ、様々なサービスの開発にも利用されています。
Javaを利用して開発されたものとして有名なものは「Google検索」、「Evernote」、「Twitter」などがあり、数々の超有名Webサイトで利用されています。
さらにJavaはゲーム開発などにも利用されており、あの有名な「Minecraft」もJavaで開発されました。
このようにJavaは私たちの生活を支える、多くのサービスに利用されています。
超有名サイトの多くがJavaで開発される理由
なぜ、Javaというプログラミング言語がこれらの有名サイトで利用されているか?と言うと・・・
それは言うまでもなくJavaは非常に優れた言語だからです!
まず理由の一つとして、読みやすさやオブジェクト指向という整理しやすい言語仕様であること。
そして最も優れている点としては、他のプログラム言語より処理が高速な点です。
プログラムにとって処理速度が速いことは非常に重要です。
処理速度が遅いと利用者が減ってしまうこともあるから、ウェブアプリケーションを含む様々なアプリケーションでは処理速度、快適さはとても重要なんだ。
開発側にとってもJavaの高速な処理速度はなくてはならないものなんだよ。
Javaにはもう一つ優れている点があります。
さきほどお伝えしたWindowsやMac、LinuxなどのOSが変わっても動かすことができるという点です。
開発したものを別OSで動かせるということは、その分だけソフトウェアを販売できるということです。
すると、余分な開発費用をかけずにさらに売上がのぞめます。
このような実績があるのでJavaプログラマーは重宝されており、様々な開発の現場で必要とされています。
Javaで作成されているもの
そもそもJava言語は、もともとインターネットやイントラネット上でその威力を発揮できるよう進化してきた経緯があります。
それに伴い、単にプログラムやデータをネットワーク上で簡単に扱えるだけではなく、Webサーバー上での業務システムを構築する際に必要となる「セッション管理」やプログラム間での「データ受渡し」といったインフラ機能が、あらかじめ組み込まれています。
作成できないものを探す方が難しいと言えるでしょう。
Webサービス
Java言語は、下記に挙げる様々なWebサービスの開発にも利用されています。
- Twitter
当初Rubyで作成されていましたが、処理速度の問題からJava言語に変更されました。
- Evernote
EvernoteもJava言語で作成されています。
- Google検索
GoogleもJava言語で作成されています。現在はPythonなども使用されているようです。
- Amazon
多くの商用目的の大規模企業サイトもJavaで作成されています。
アプリケーション
開発者にはなじみの深いアプリケーションにもJava言語が使われています。
- Eclipse統合開発環境
Java技術者には欠かせませんね。EclipseもJavaで開発されています。
ゲーム
Javaは、Webアプリケーションだけでなく、娯楽用途のゲームにも利用されています。
- Minecraft
有名な「Minecraft」もJavaで開発されました。
スマートフォンアプリ
- Android
これは言うまでもありませんね。
商用システム
- Oracleデータベース
Oracle社による Microsystems社の買収後、JavaはOracle社の主要な製品としてさらに進化し続けています。
Javaプログラマー仕事内容は?
Javaプログラマーの仕事内容は、Javaというプログラミング言語を用いてプログラミングすることが主になります。
Javaはとても安定性のあるプログラム言語なので、WindowsやMacなどのPC用ソフトウェア開発はもちろん、大手企業の業務ソフトや金融機関のシステムまでもJavaで開発されることがあります。
最近では、特にウェブアプリケーションの開発が多いようです。
ウェブアプリケーションとはウェブブラウザ上で動作するアプリケーションのことで、冒頭で紹介した「Twitter」や「Google検索」、「Amazon」などもその一つです。
働き方としては朝8時半からのところもあれば、10時からというゆったりした企業もあるようですね。
残業については比較的発生することが多く、なかでも2時間ほどという企業が多いです。
しかし、プログラマーという仕事柄、長時間労働が多いなどいわゆる“ブラック企業”も存在します。
後ほど詳しく紹介しますが、会社選びについてはその点を注意しておくとよいでしょう。
作業フェーズ
システム開発には「基本計画」「外部設計」「内部設計」「プログラム設計」「プログラミンク(製造)」「テスト」「運用・保守」から成る7つのフェーズが存在し、各フェーズごとに要求スキルは異なります。
作業フェーズ
- プログラミング(製造)フェーズ
- デザイン
- グラフィックパーツ制作
- コーディング
- スクリプティング
- プログラミング
- 各種プログラミング作業
- 設定ファイル制作
- データベース構築
- テーブル作成
- テストデータ作成
- デザイン
- テストフェーズ
- テスト
- 単体テスト
- 結合テスト
- 移行
- テスト
その中で、プログラマーは「プログラミング」と「テスト」を担当することが一般的です。
※ 企業にもよりますが、一般的に上流工程(設計書)の作成は、システムエンジニアの作業範囲となります。
プログラミング(製造)
実際に上流工程で作成された仕様書に基づいて、プログラマーがプログラミングをおこないます。
プログラマーがプロクラムの細かな作業自体をディレクションすることはありませんが、その進捗状況を把握することや、デザイナーやコーダーの作業とブログラマーの作業が円滑に進めることができるような制作フローやルーリングに基づいて進行していきます。
テスト
テストとは文字通り、作成したプログラムのテストをおこなうことです。
そのシステムに不具合や「バグ」と呼ばれる問題がないか、システムに欠けているものが無いかなど入念にチェックします。
システム開発をする以上は不具合・バグはつきものなので、テストフェーズ次第でクライアントに納品する成果物の品質が変わってきます。
例えば、銀行のシステムを開発していたとして、そのシステムに不具合があったらその銀行は大損害を受けるかもしれません。
そういった取り返しのつかないトラブルを回避するために、テストは様々な方法でおこなわれ入念にチェックします。
とても大事なフェーズなため、テストを専門にしている会社もあるくらいです。
年収、待遇について
年収については300〜700万ぐらいが相場となっていますが、高年収の1000万を越える方も中にはいるようですね。
ただ近年、少しずつですがJavaプログラマーの年収が下がってきている傾向にあります。
その原因は、Javaを使わずPHPなどの別言語で開発している企業が増えてきたことにあります。
ここで勘違いしてほしくないのはJavaプログラマーの全体の需要が下がってきているということではなく、“Javaプログラムしかできないプログラマーが年収を下げてきている”ということです。
実際最近のJavaプログラマーは、Javaと何か他の言語(PHPなど)のスキルがある方が多く、その方たちの年収は高くなっています。
なのでJavaプログラマーを目指される方は、Javaの習得だけを目標とせず、将来的には別スキルを身につける意気込みで取り組むと良いでしょう。
求められるスキル
求められるスキルは、Javaというプログラム言語に対する知識とそのプログラム能力です。
スキルを身につけるなら作りたいものをJavaで作ってみるのがオススメ
ただ個人的には、プログラミングに取り組むときに「試験のためだけに勉強してほしくない」という気持ちもあります。
前述したとおり、JavaではWebアプリケーションやゲームなど様々なものを作成することができます。
正直、試験のためにJavaというプログラム言語を深く勉強する前に、Javaを使って何か簡単なもの作った方が手っ取り早いです。
右も左もわからない状態で、難しいプログラムについて書かれている本を勉強してもモチベーションを保つことは難しいですよね。
それなら自分の作りたいものを作ったほうが楽しいですし、やる気が出るので挫折しにくいです。
「Javaを使って初めての○○開発」のような参考書もたくさんありますので、そのような本を参考に成果物を作っていくのがオススメです。
余裕がある方は基本情報技術者試験を
プログラミングなどコンピュータ系の業務自体未経験という方は、IT関する知識が足りない場合もあると思います。
ITに関する知識をつけたいなら、「基本情報技術者試験」という国家資格にチャレンジしてみるのも手です。
基本情報技術者試験では、IT知識に関する問題だけでなく、実務レベルのプログラムの読み解き問題なども出題されます。
比較的難易度の高い試験のため、取得できればITの知識を有していることのアピールになるのはもちろん、ほかの求職者に差をつけることもできるでしょう。
とはいえ、Javaの開発する上で基本情報技術者の資格が絶対必要だというわけではありません。
余裕の無い方はJavaの習得を優先しましょう。
将来的にはJava以外の言語スキルもあると◎
Javaプログラマーになった後の話になりますが、Java以外にもRubyやPHPなどの別言語の知識やスキルもあると良いです。
現状まだJavaの需要はありますが、Java開発の需要は少しずつ下がってきています。
当然ですが、Java以外の言語もあつかえる人のほうが重宝されるため、将来的に勉強しておいて損はありません。
まずは一人前のJavaプログラマーになることを目指し、次のステップとしてPHPなどを習得してみるのが良いでしょう。
何歳までなら未経験から転職が可能か?
経験から言わせていただくと、30歳がひとつの分岐点と言えるでしょう。
30歳なら、ギリギリ20代とも考えられる年齢です。
良い意味でも悪い意味でも、会社色に染めるならやはり若い方が良いのはどの業界も同じです。
しかし、プログラマーという仕事はパソコン1つあれば実務レベルの取り組みができるので、他の専門職よりも未経験でも転職がしやすい職種です。
Javaプログラマーも例外ではなく、30歳をこえて未経験でも、Javaで何かを作りだす能力さえあれば採用される可能性は大いにあります。
資格取得や成果物への取り組みなど、熱意があることを企業側にアピールすることができれば転職も十分に可能でしょう。
とはいえ、30代後半になってくると未経験での転職は、どうしてもハードルが上がってきます。
なるべく若いうちに行動するにこしたことはないでしょう。
未経験からJavaプログラマーになるための方法
独学で勉強する
Javaを勉強するには、Javaで作りたいものを作るのが一番の近道です。
Javaほどの有名言語であれば、参考書なども多く出版されています。
自身の作りたいものを見つけ、それに合う参考書などを探し、自身の好きなことでJavaの能力を高めていきましょう。
プログラミングを学ぶためのパソコンの選び方や、プログラミングを勉強するためのWebサイトの選び方については、下記のリンクページを参照ください。
スクールで勉強する
プログラム言語のなかでは、Javaは難易度の高いものではありません。
しかし、未経験でこれまでプログラムに触れたことがないという方には難しく感じるかもしれません。
そんなときはJavaプログラミングを教えるスクールに通うという方法もあります。
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とっておくと有利な資格
前述した通り、資格の取得に時間をかけるくらいならJavaで成果物を作成することに注力した方が転職までは近道になります。
しかし未経験の場合、客観的な評価がしにくいということもあるため、余裕があるなら資格を取得しておくのもアリです。
未経験からJavaプログラマーに転職するなら「Oracle Certified Java Programmer」や「基本情報技術者試験」といった資格が有利になります。
Oracle Certified Java Programmer
Javaの資格といえば、「Oracle Certified Java Programmer」というほど有名な資格です。
こちらは難易度別に分かれているので、初心者の方でも取ることが可能だと思います。
余裕のある方は、基礎を固めるという意味でも取得しておきたい資格のひとつですね。
成果物を作るための知識も同時に養うことができるので、Javaプログラマーに転職するために資格をとるなら<「Oracle Certified Java Programmer」を優先的に取得するのがオススメです。
基本情報技術者試験
IT業界を経験したことが無い方が、ITの知識を有しているという証明になるのが「基本情報技術者試験」です。
こちらは一応国家資格になるため難易度高めですが、取得しておくとIT業界人として胸を張っていただいて良いと思います。
ただ悲しいことに知識があっても技術がないと仕事にはなりません。
たしかに有意義な資格ではあるのですが、正直Javaプログラマーという仕事柄そこまで深いコンピュータの知識は必要ありません。
時間の無い方が、わざわざ難しい資格を受けるのはもったいないです。
「基本情報技術者をもってないから不採用」ということはほぼないので、時間のある方やチャレンジしてみたい人だけ受験するのが良いでしょう。
応募書類や面接でアピールするには?
Javaでつくった成果物への取り組みや、さきほどお伝えした資格取得への努力や熱意を伝えることが一番良いアピールとなります。
特に、どんな作品をどのような期間でどんな想いでつくったか?は大きなアピール材料になりますので、面接でも積極的アピールしましょう。
IT業界未経験の場合、以前の業務はあまりアピールにならないことが多いです。
しかし、人によっては以前の業務が今の業務に活きる可能性も十分にあります。
申し込む業務と以前の業務内容をしっかり比較し、前向きにこの業界に来たことやこれからやっていきたいこともきちんと伝えましょう。
その内容に一貫性があればきっと良い印象を持たれるでしょう。
求人の探し方
会社選びのポイント
Javaというプログラム業務は世の中にはたくさんあります。
求人誌をみたりネットで検索するなど、求人を個人で探すことは可能です。
ただ、どの業界もそうですが、IT業界にもいわゆるブラック企業は多く存在します。
そのような企業に引っかからないために、転職エージェントのような第3者機関を使って探す方法をオススメします。
転職エージェントを使うメリット
転職エージェントは企業を紹介する前に紹介する企業を審査し、あらかじめブラック企業を排除しています。
もし、そのエージェントを利用した人達からの評判が悪かったら、転職エージェントの利用者減少も考えられるからです。
そのため、ブラック企業に転職してしまう可能性が限りなく低くなり、比較的安全に転職活動をすることができます。
転職エージェントの多くは無料で利用できるため、余計な費用がかかることもありません。
無料でマンツーマンの模擬面 接を受けることもでき、非公開求人も多いのでオススメです。
私が以前転職するときに利用したのですが、中途採用という立場でどのように面接に取り組めば良いのかわからなかったので、模擬面接をしてもらえたのは非常に助かりました。
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まとめ
Javaプログラマーになる方法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
私が感じたことは「Javaプログラマーになることは決して難しいことではない!」ということです。
なぜなら、現時点でJavaという言語を使っている企業はまだまだ多く、慢性的にプログラマーは足りていません。
つまり、Javaプログラマーがほしいという企業はまだまだたくさんあり、未経験でも育てようという企業も多いのです。
さらに、もう一つの理由としてJavaという言語はシンプルです。
C言語と比べると難しい部分は隠されているため、初心者の方にはとっつきやすい言語になっています。
未経験でも勉強すれば、身につけることは決して難しくありません。
Javaなら「フレームワーク」と呼ばれる、プログラムをより簡単にするものも多く存在しています。
成果物を手っ取り早く作れるという点でも、Javaプログラマーは未経験から転職しやすい職種といえるでしょう。
また、Javaプログラマーは求人が多く、様々なプログラム業務に利用されているので、色んな現場で働くことができます。
求人が多く、需要が高いということは、転職が簡単だということで、それは経験者であればなおさらです。
もし未経験で無事Javaプログラマーになることができたら、何年か経験を積んでいくことで、次はさらに高年収・高待遇の求人に応募できるでしょう。
転職すると年収が50〜100万上がるなんてこともザラで、数年ごとに転職をし、年収を釣り上げていく猛者もいるんだよ。
プログラマーになったら年収がどのくらいあがるのかな・・・
ぐへへ、ワクワクしてきました!