いよいよ師走に入りました。ついこの間までは正月かと思ったら「あっ」という間に年末です。年齢を重ねる毎に時の経つのが本当に早くなったと感じてしまう今日この頃です。
いま私は今年の振り返りと、来年の予定(目標)設定作業の真っ最中です。そこで、新年を迎えるうえで自分の行動パターンを改めて見直すことにしました。更なる生産性向上が目的です。
と言うのも、副業としてブログやその他のものまで手を出し、一定の成果を上げるためにはどうしても時間が足りなく感じていました。
手帳をiPadに変えたら生産性が劇的に向上した
手帳をiPadへ変えたことで、生産性が劇的に向上しました。
一言でいうならば「遊びが仕事で仕事が遊び」になる。つまり「遊び」と「仕事」の境界線が無くなります。何も「遊び」だけでなく「ダラダラ」過ごす時間すら「生産性」に寄与しています・・うまく表現できない(汗
要は「仕事」特有のストレスを感じずに「遊び」や「ダラダラ」と無駄に過ごしている時間を「生産性の高い時間」に変えてしまう夢のツールです。
iPadを持つた事で変わったこと
iPadを使用することで、確実に行動パターンに変化が生じます。
「生産性を向上」⇒「浮いた時間でブレスト」⇒「新たな取り組み」⇒「生産性を向上」・・・(ループ)
常に自分の現在位置がiPadで確認できるので自然とやりたいことに対して「PDCA」を実践していくとになり、それが習慣化されることでシナジー効果を生み出し好循環が生まれます。
iPadを持つた事で変わったこと
- 紙を使わなくなった
- システム手帳を持ち歩かなくなった。
- ノートを持ち歩かなくなった。
- 資料を持ち歩かなくなった。
- 外出時の荷物が減った。
- 外出用のカバンがボディーバックに代わった。
- 隙間時間の使い方(インプット作業)
- 読書する時間が増えた。
- ブレストする時間が増えた。
- 情報収集にyoutubeが候補になった。
- 生活パターンが変わった
- まとまった時間以外でPCを使わなくなった。
- ダラダラ時間でも情報収集・ブレストする時間が増えた。
- 散歩する時間が増えた。
- その他
- 通話以外にスマフォを使わなくなった。
- カフェへ寄り道する頻度が増えた。
一言で表現するならば、iPadはポジティブループ(好循環)を生み出すデバイスです。このポジティブループを生み出すことが出来れば人生が楽しくなります。
Ipadとの出会い
年初まで「システム手帳」で時間管理を行ってきましたが、某ウィルスの影響もあり、それまでの生活スタイルが一変してしまいました。
リモートワークのおかげで今までの通勤や昼食、その他に費やされていた「グレーな時間」が自由になり、その空いた時間を使って更に生産性を高めるために出来る事を模索しているところです。
そんな折、新たな刺激をインプットするために立ち寄った最寄りのカフェで端の席に座った男性がタブレットへ手書き入力している姿が目に移りました。
過去にPDAやスマフォでの手書き入力に挫折して以来忘れてきた苦い記憶が頭を過ります。
それでも気になったのか、機種を確かめようと横目でチラチラしていると、リンゴのマークが目に写りそれが「IPad」であることが分かりました。
その時思わず「もしかして、追いついてきた?」と心の中で感動にも似た思いがこみ上げてくるのを感じ、気が付くとスマフォのブラウザでIpadに関する情報を片っ端から調べている自分がいることに気が付きました。
現在抱える悩み
ここで私の抱える現在の悩みを下記に列挙してみます。恐らく読者の方も似たような悩みをお持ちなのではないでしょうか。
抱える悩み
- 無駄を省いて生産性を向上させたい
無駄をなくして生産性向上を図り、更なる収入アップにつなげたい - 考える時間を確保したい
更なる収入をアップするために戦略を考える時間を確保したい - 労働集約型の業務から脱出したい
時間を確保するために、労働集約型からの業務から抜け出したい
生産性を向上させたい
生産性の向上を図るためには、まず現在の自分のSE単金を把握する必要があります。把握した金額から現在無駄に消費されている時間の損失金額を割り出すことにします。
SE単金とは
IT業界ではシステムエンジニアが1ヶ月分働いた時の工数を1人月と呼び、働いた作業内容に見合った1人月分の予算のことをSE単金と言います
自身のSE単金を更に向上させるためには、「時間当たりの生産性を上げること」と誰もが思うことでしょう。しかし現実にはSE単金の伸びしろは意外と少ないのです。
恐らく会社に支払われる金額としては、「駆け出しエンジニア」の単金が40万円/月程度であり、経験を積んだ「ベテランSE」でも75万円/月が現実的な相場ではないでしょうか・・
これまでの経験から、エンドユーザから1次Sierに降りてくる金額は、85万円/月程度と考えられ、そこから利益を差し引いて2次業者、3次業者と募集枠が下りてきます。誤解を恐れずに言うならば、中間マージンを差し引いた(ピンハネ後)金額が、エンジニアに支払われる単金の予算となるわけです。
ココに注意
要は75万円/月以上稼いでいるエンジニアは、例え有能で有ろうと予算的にソレ以上の単金向上は見込めません。要するに金額の伸びしろが少ないのです。
この状況を打開するためには、根本的に「コンサルタント」や「データアナリスト」へ転身を図るか、もしくは他に収入源を探すのが現実的でしょう。
自分の単金を知る
現在私は顧客と140時間~180時間をシステムエンジニアとして契約を結んでいます。1ヶ月あたり約22日と半日出勤(180時間÷8時間)での計算になります。
私の場合、金額にして約90万円の為、時間当たりのSE単金は最長180時間と考えて約5,000円/時となります。
つまり1ヵ月間の作業を180時間以内に収めることが出来れば時間当たりの単金が上昇し、結果的に生産性が向上したことになります。
そこで、まず自分の時間消費パターンから見直してみることにします。
考える時間を確保したい
生産性を向上させ自分の考える時間を確保するためには、まず対象となる無駄時間を発掘する必要があります。それには自分の時間消費パターンを図解し、視覚的に無駄を見つけやすくして行きます。
無駄な時間を見つけ出す
まずリモートワーク以前の自分の1日の時間消費パターンをザックリと洗い出してみました。
その後、リモートワークによって削減された予定は下記の3つであることが分かりました。
- 通勤(往路・復路):2時間
- 残業:2時間
- 昼食:1時間
合計で5時間/日・・・
実際に可視化することでその時間の大きさを改めて実感することが出来ます。この自由となった時間を有意義に過ごしてきただろうか・・
私の1時間当たりの時間単価は約5,000円ですから、実に2,5000円/日ほど自由になる時間が増えたことになります。
業務がリモートワークになったのが2021年の2月~ですから・・考えるだけで冷や汗が出てきます。つまりひと月にして562,500円分の時間(25,000円*22.5日)を無駄に過ごしていたことになります。
とは言っても全てが無駄と言うわけではないと思われるため(思いたい)そこから半分の281,250円/月とザックリとした計算ですが算出できました。
労働集約型の業務から脱出したい
自分の時間消費パターンを図解することによっていろいろ無駄な時間が見えてきます。
算出された無駄時間で既に「考える時間」が確保できていたことにショックを覚えますが今更後悔しても始まりません。
この無駄時間を使って自分の次の一手「労働集約型の業務から脱出」するための方法を考えて行きます。
私のSE単金が、90万円/月と言うことを考慮すると、このSE業務でこれ以上の単金アップは望めないことは容易に想像できるところです。
残る道は「他に収入源を探す」ことになります。つまり労働集約型の業務において、今のSE単金5,000円/時という収入は1人の「労働者」として稼ぐ収入としては限界にきているのです。
余談になりますが、本来「資本主義」には下記の3つの人種しか存在しません。
- 労働者( 人口の95%が労働者)
- 事業家(お金になる資産を作っている人)
- 投資家(お金を投資してそのリターンを得る人)
ここから先は「事業家」もしくは「投資家」のどちらかへ手を広げることになります。
現在の私には、投資するだけの余力等持ち合わせていないため、自動的に「事業家」になること以外に道はありません。方向性は決まったので後は「何をするべきか」を考えるだけです。
無駄時間を生産性の高い時間へ
「生産性向上」とは、人類の永遠の課題と言っても過言ではありません。過去何度と挫折してきた経緯を持つ私ですが、今回はなんだかフットワークが軽く感じます。iPadがどれだけ効果を発揮するか楽しみと言うのもありますが、何となく今回は行けそうな予感がしています。
行動パターンを分析する
無駄時間を生産性の高い時間へ変えるには、まず自分の日頃の行動パターンを分析する必要があります。
作業内容を行動パターン(外出先・自宅・会社)毎に下記の表にまとめてみました。
重要度 | 作業 |
外出先 |
自宅 |
会社 | I/O区分 |
|
手帳 | スマフォ |
個人用PC |
業務用PC | |||
S | スケジューリング | 〇 | ブレスト | |||
C | メモ | 〇 | インプット | |||
B | 会議・打合せ | 〇 | ブレスト | |||
C | 通話 | 〇 | その他 | |||
C | 読書 | △ | △ | インプット | ||
C | ネット検索 | △ | △ | 〇 | インプット | |
C | エンタメ消費 | △ | △ | インプット | ||
C | SNS | △ | △ | インプット | ||
S | 個人PJ企画検討 | △ | ブレスト | |||
A | ブログ更新 | △ | アウトプット | |||
B | 動画編集 | △ | アウトプット | |||
A | スキル習得 | △ | インプット | |||
B | プレゼン資料作成 | 〇 | アウトプット | |||
B | プログラム作成 | △ | 〇 | アウトプット | ||
B | 長文作成 | △ | 〇 | アウトプット | ||
B | 設計書作成 | △ | 〇 | アウトプット | ||
B | 環境構築 | 〇 | その他 | |||
B | 保守作業 | 〇 | その他 | |||
C | アナライズ分析 | 〇 | アウトプット | |||
感じているストレス | 重い | 画面が小さい | 起動が遅い | - | - |
ザックリと行動パターンを洗い出してみたところ、外出時と自宅作業に過度のストレスを抱えていることが分かりました。また手帳・スマフォは主にインプット作業を中心に使用し、PCはアウトプット作業を中心に使用している事も改めて分かりました。
ストレス原因を分析してみたところ、下記の要因が浮かび上がってきました。
ストレスの原因
- 外出先(インプット作業)
- 手帳
システム手帳はカスタマイズが利く半面、重くなりがち - スマフォ
通勤や隙間時間で読書やネット検索、エンタメ消費、SNSなどを行いたいが画面の小ささが辛い
- 手帳
- 自宅(アウトプット作業)
- 個人用PC
起動の遅さから余程の圧力が無い限り、PCの起動が億劫
- 個人用PC
要は起動の早い「インプット専用デバイス」と「アウトプット専用デバイス」を用意できれば、更なる作業生産性の向上が見込めるという事です。
Ipadと言う選択肢

iPadを使用するまでの環境。現在はPCを立ち上げることは殆どなくなりました。
上記の分析結果から、全面的にツールの見直しを行うことにしました。まずはスマフォとPCの中間的(画面サイズが確保できて、起動が速い)なデバイスを確保できればインプット作業の問題はクリアです。
そこで頭の片隅に記憶していた「Ipad」脳裏をよぎります。
欲を言えばスケジュール管理機能まで補えれば完璧です。片っ端からIpadの記事を調査していくと、どうやらIpadには現状4種類存在することが分かってきました。また、インチサイズやWiFi・Cellularなど種類が分かれているようです。
私がiPadに求める要件として、まずはインプット作業専用(手帳、スマフォ)の機能です。主に機動力を活かしてインプット作業に特化するため「iPad mini」の「Cellular」モデルを候補としました。
「Cellular」モデルを選択したのは、外出先でネットアクセスするのにいちいちテザリングするのは、それだけでストレスになりかねません。
iPadに求める要件
- iPad mini
- 手帳の代わりになること
- 軽量であること
- 手書き入力が、紙への記述と同等以上であること
- システム手帳と同等の機能を有すること
- googleカレンダーと同期できること
- スマフォと同等の機能を有すること(通話は含まない)
- 瞬時に起動すること
- 形態性を損なわないレベルで画面サイズが確保できること
- スマフォとは別にネットへのアクセス手段を持ち合わせていること
- ネット検索が出来ること
- 読書が可能なこと
- エンタメ消費が可能なスペックを有すること
- 手帳の代わりになること
- iPad Pro
- 瞬時に起動すること
- 手書き入力が、紙への記述と同等以上であること
- 動画編集・書き出しに十分なスペックを所持していること
- 共通
- インプット専用デバイスとアウトプット専用デバイス間で情報の同期が行えること
早速、その足でそのままアキバへ向かい「iPad mini + Cellular」モデルを約8万程で購入してきました。異常なまでに高額なアクセサリ(ペン、ケース、紙フィルム)も購入したため、なんだかんだで合計額は10万程に・・
ついでにアウトプット専用デバイスとして「iPad Pro 12.9 + WiFi + Magic Keybord」モデルも一緒に購入することにしました。「iPad Pro 12.9」は自宅で行うアウトプット作業専用なので「WiFi」モデルとしました。両デバイス合わせると約30万近い出費です orz
実際に使ってみた感想は別記事で後日投稿しようと思っていますが、一言目に「ついに、ここまで来たか」と呟いてしまうほどのデバイスです。書き心地は正に紙にペンで入力している感触そのもので、入力遅延は一切感じません。また「iPadに求める要件」で挙げたスペックは全て満たしています。私は決してApple信者ではありませんが「いっそ全てAppleで揃えた方が良いのでは?」と思えてきてしまうほど洗練されています。
購入前に予め使用するアプリはチェック済みです。
iPadで使用予定のアプリ
- Pencil Planner(スケジュール管理アプリ)
- GoodNotes 5(ノートアプリ)
- Kindle (読書アプリ)
- Luma Fusion(動画編集アプリ)
- その他・プリインストールアプリ
Pencil Planner

「Pencil Planner」weekly画面
電車内、カフェ、etc・・・iPad mini 6は正に使う場所を選びません。そこへスケジュール管理として「Pencil Planner」を導入してから生活のパターンが一変しました。
まず通話以外にスマフォを使わなくなり、常に自身にとっての最重要作業に意識が向くようになります。更に「Pencil Planner」はgoogleカレンダーとの連携機能も備えており、Monthly、weekly、dailyへ手書きでメモが記入できます。
更にタスク管理機能や毎日の振り返りリフィルも備わっており、常に自分自身の立ち位置を把握することが出来るようになっています。
尚、同一のAppleIDを使用した機器間での同期も可能です。まさに神アプリ!
詳しい情報を知りたい方は、下記の動画で「Pencil Planner」について詳しく解説しています。
GoodNotes 5

本記事の構成に使ったページをぼかし入りで一部抜粋
App Storeで常に不動の1位にランクインするほどのアプリケーションで¥980(買い切り)で使用することが可能です。手書きというアナログな行為とデジタルならではの強みを両方活かせる便利ツールとしてiPad使いで知らぬ者はいないと言われる程有名なアプリケーションです。一番生産性向上に貢献したアプリです。毎日のソファーでゴロゴロしている時間を寝ながら現状整理や戦略的な発想をまとめることが出来るようになりました。「体はダラダラしながら頭はすっきり」リラックス状態で生み出されるアイデアは常識を打ち破るほど強力なものです。私の人生で初めての経験でした。
詳しい情報を知りたい方は、下記の動画で「GoodNotes 5」について詳しく解説しています。
Kindle
「Kindle」を知らない人はいないと言っても良いくらい有名なアプリです。Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍関連サービスを指します。一言でいうならば、世界中の図書館を「iPad mini」で持ち運ぶことの出来る魔法の図書館とでも言えばいいでしょうか。まぁ、お金はかかりますが・・・
通勤中の電車内、食事中のレストラン、休憩中のカフェ、公園のベンチ等で好きな時間に好きな場所がいつでも情報収集の場となります。Kindleの真骨頂は隙間時間を生産性の高い時間へ変える手段を場所を選ばずに提供してくれるところです。アプリ内で購入した書籍を「iPad mini」へネット経由でダウンロードするだけで読むことが出来ます。
いちいち書店へ在庫を確認してから出向いて購入する行為が指先一本で行うことが出来る、正に生産性向上を図るうえで見逃すことの出来ないアプリケーションです。
毎日が常に勉強の連続であるエンジニアには必須のアプリケーションではないでしょうか
Luma Fusion
iPadでの動画編集なら、これ一択と言われるほど有名なアプリケーションです。LumaFusionはiPhoneやiPadで動画編集を行えるアプリで、パソコンで行う編集に劣らないレベルの動画を作ることが可能です。
現在、Youtuberなどに代表される動画編集アプリケーションは下記の2アプリが事実上のスタンダードと言っても過言ではありません。
- Final Cut Pro ¥36,800 買い切り型
- Adobe Premiere Pro ¥2,728 サブスクリプション型
そんな中¥3,680(買い切り型)と良心的な価格ながら、ほぼPCアプリと同等の機能を提供するiPad専用の動画編集アプリ「Luma Fusion」が、急激にシェアを拡大しています。
youtubeを始めとする動画の魅力はブログなどに代表される活字では伝えることの出来ない「雰囲気」や「間」など、人間が状況を把握する上で普段意識しない領域を伝えることが出来ることです。
それまで動画編集など行ったことのなかった私は、試しにオンラインゲームの難関イベントの解説動画(約12分)を「Luma Fusion」で作成してyoutubeへ投稿してみました。ちょうど日を回った0時に投稿し、レアゲームの解説動画で1日あたりのアクセス数の推移や感触を確認してみました。※「Luma Fusion」の使い方については「Udemy」で4時間ほど学習した程度です。

動画作成時の編集アプリとラフスケッチをぼかし入りで掲載
作成して感じたことは、動画作成にはシステム開発に似たアプローチが必要な事です。要は「要件」「基本設計」「詳細設計」「製造」「保守」の概念です。幸い私は本業がシステムエンジニアの為、経験的にこれらを「GoodNotes 5」で書き起こし動画を作成してみました。
動画作成に使用したリソース
- 動画時間:約12分
- 作成時間:約3日
- 作成アプリ:「Luma Fusion」
- 設計資料:「GoodNotes 5」ラフスケッチや実装シーン等
- 動画学習:Udemy 「Luma Fusionの基本操作と実践」コース
- 視聴PV:1433 (youtube)初日のみ
- 登録者数:19(youtube)初日のみ
※ お試し投稿だったため、現在はチャンネルを削除しています。
初日で1433なんてPV数はブログではまず考えられない数字です。題材の人気に牽引されたにしても、ド素人が作成した動画処女作です。とはいっても収益化まで持っていくためには総視聴時間と登録者数が一定数を超えるまで無理なようですが感触はつかめました。尚、1再生あたりの収益は選んだ題材によって変わってきます。題材によっては十分に収入を見込める可能性があると思います。
詳しい情報を知りたい方は、下記の動画で「Luma Fusion」について詳しく解説しています。
まとめ
iPadを使用して一番効果的と感じたことは、気持ち的に軽いノリで作業に没入する出来ることです。それまで使用していたPCはその起動の遅さや重厚さから職場以外でなかなか気軽に向かうことに抵抗がありました。iPadに変えてからはそれが全くありません。
問題(悩み)⇒原因究明⇒打開策調査⇒方法調査⇒計画⇒実行⇒評価⇒改善の流れをiPadだけで実践可能なだけでなく、上で挙げたように一番苦しい取り組むまでの腰の重さを一気に軽くしてくれるデバイスです。
今後の社会はそれまでの価値観が様変わりし、更にドライな結果主義な方向へ進む傾向があります。張り詰めた糸はいずれちぎれてしまいます。
いまの自分を振り返り、生活のスタイルを21世紀のスタイルへ合わせることが重要です。iPadはソファーで寝転がりながら仕事に取り組む、新た取り組み方(究極のスタイル)を実現してくれる夢のツールと言えるでしょう。