2025年が始まりましたが、年末年始の休暇気分がなかなか抜けない中、目の前に山積するタスクに気を引き締めざるを得ません。ChatGPTを相棒に選んだ私の仕事スタイルでは、このAIがどこまで助けになり、どの部分で限界があるのかを試行錯誤しながら日々を過ごしています。今回は、AIとの共同作業を通じて感じた「喜び」と「葛藤」、そして「希望」を共有します。 現場で直面したブラックボックス化の課題 昨年から持ち越しているタスクの中で、最も頭を抱えたのが、運用中のサーバの不具合とJP1ジョブの改修でした。特に深刻だっ ...