IT人材の慢性的な不足が叫ばれる昨今ですが、かといって誰もが理想の転職を実現できるわけではありません。人づての紹介で入社する、いわゆる「リファラル採用」を除き、多くの方は転職エージェントを利用されることと思います。
転職活動における内助の功ともいえる、エージェント。どのサービス、会社を利用すべきか迷いますよね? そこで記事では、IT人材に特化した転職エージェントとして業界最大手の「レバテックキャリア」をご紹介。当サービス特有の強みや特徴、ご利用の流れをお伝えします。
「今より高く」を目指すエンジニア向け
サービスサイトに書かれている言葉を拝借するならば、レバテックキャリアは”「今より高く」を目指す、ITエンジニア向け”の転職エージェント。IT人材に特化しているサービスです。
運営しているのは、東京・渋谷に本社を構える「レバテック株式会社」。「レバレジーズ株式会社」を親会社にもつ会社です。
IT人材向けに特化しているレバテックキャリアでは、以下のような職種・スキル(言語、ゲームエンジン、OS)」別に分けて、求人情報を掲載しています。
【職種別】
- プログラマー(PG)
- データサイエンティスト
- インフラエンジニア
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- 社内SE
- ブリッジSE
- テクニカルサポート
- セールスエンジニア
- ITコンサルタント
- マークアップエンジニア
【言語】
- Java
- PHP
- Python
- Ruby
- JavaScrript
- C言語
- COBOL
- VBA
- SAS
【ゲームエンジン】
- Unity
【OS】
- Linux
レバテックキャリアの他サービスにない強み・特徴
「どの転職エージェントを選ぶべきか」という問いは、全ての転職希望者が一度は悩んだことがある問題かと思います。では、レバテックキャリアの他サービスにない強みとはなんなのでしょうか?
私は、一番のポイントは”業界最大手のイメージが定着していること”だと思います。転職を希望している、していないに関わらず、一度は「IT業界への転職ならレバテック」という言葉を耳にしたことがあるはず。
やはり業界大手のイメージが定着していると、企業の求人数も転職希望者の登録も相乗効果で増えていく。だからこそ、レバテックの売上が増え、それがより使いやすいサイト設計や充実したアドバイザーの対応に繋がっていると思うのです。
この”業界最大手のイメージが定着していること”がレバテックキャリアのミソだと理解したうえで、さらに特徴を3点に分けて深ぼってみましょう。
圧倒的な案件数の多さ
親会社のレバレジーズから数えて、人材業界で15年もの歴史がある同社。だからこそ、積み上げてきた登録企業の数は業界最大手というイメージを体現しています。
同社のサービスサイトによると、2019年2月時点で約5,000件の求人が掲載されていたそうです。レバテックキャリアには、登録後にアドバイザー経由で紹介される非公開求人もあるようですので、サービス上で検索してヒットする求人数より、実態はさらに多いと予想されます。
業界知見のあるアドバイザーが転職をサポート
転職エージェントサービスには、求職者の転職を支援するアドバイザー(キャリアコンサルタント職も含む)がどれもついているものですが、レバテックキャリアのアドバイザーは一段と業界知見がある印象です。
これも同社のサービスサイトによると、2019年2月時点でサービス利用者(転職者)の年収アップ率は60%、平均年収アップ額は50万円と公表されています。さらに、どんなアドバイザーが在籍しているのか気になる方は、「[st_af id="16604"]」で確かめてみてください。
将来的なキャリアアップを見据えた提案
エンジニアのキャリアは、一度の転職で終わりというわけではありません。終身雇用の時代は終わったと言われる現代においては、人生の中で転職は何度か行なうはずです。とりわけ、人材の移動が激しいIT業界ならなおさら。
その点で、[st_af id="16604"]のサポートは将来的なキャリアの可能性を見据えたうえで行なわれています。創業15年の中で培われてきたノウハウとデータをもとに、エンジニア転職を目指す方の道を開いてくれるのです。
レバテックキャリアのご利用の流れ
最後に、[st_af id="16604"]のご利用の流れをお伝えします。新規でご利用される際に、どのような流れで転職活動が完了するのか事前にチェックしておきましょう。
1. Webで申し込み
レバテックキャリアのご利用は、Web上からご登録をいただいてからスタート。無料の登録フォームに必要事項を入力し登録をします。その後、3営業日以内にレバテックキャリアの担当者よりご連絡があるので、「職務経験」や「スキル」「希望」など情報を伝えます。
2. カウンセリング
次に、IT業界への転職サポート経験が豊富なコーディネーターが1on1でカウンセリングを行ないます。転職希望者の理想のキャリア実現に向けて、悩みや質問への回答・サポートを実施。現状スキルの棚卸しを一緒に進めていきます。
3. 求人紹介
4,000社以上もの実績をもつレバテックキャリアが、転職希望者にあった求人を紹介します。企業が提示する情報だけでなく、企業の担当者との直接のミーティングやヒアリングで見えてきた現場の声をもとに、適切なマッチングをサポートします。
4. 応募・面接
求人応募する会社が決まったら、次に企業との面接に進みます。求人に応募する書類に関しては、アドバイザーが採用担当者の目にとまる文章作成のサポートをします。また、面接が苦手な方向けに面接での基本的なマナーや上手なアピールの仕方などをレクチャーします。
加えて、直接は言いにくい給与や入社日などの条件面はレバテックキャリアのスタッフが代わりにお伝えします。
5. 内定・入社
こうして、希望の企業への入社が決まれば、現在の会社をスムーズに円満に退社するまでのフォローや必要書類の作成アドバイスを行ないます。さらに、転職先に入社してからもなにかトラブルはないか、ヒアリングをさせていただくことで、転職初期の負担を軽減します。
迷ったら大手転職エージェントを使うのが安全策!
ネットで検索すれば、いくつもヒットする転職エージェント。どれがベストかわからず、かといって無闇やたらに登録して作業が増えるのもイヤ。転職活動って、なかなかカロリーを使いますよね。
もし、「ココっ!!」という転職エージェントが決まっていないのであれば、とりあえず大手企業のサービスを使うのが無難です。
その点、ご紹介したレバテックキャリアは大手サービスですので、「とりあえずアドバイザーの話を聞いてみたい」という方は、一度利用されてみてはいかがでしょうか?
[st_af id="16613"]