SES案件に参画するとき、担当範囲や指揮命令系統をエージェントから明確に伝えられた経験がある人は少ないと思います。それはエージェントが怠けているからではありません。責任分界を確認することが、エージェントの業務に最初から含まれていないからです。 エージェントの業務は、希望条件のヒアリングから始まり、案件とのマッチング、契約締結、定期連絡で終わります。現場に入った後、担当範囲がどこまでか、指揮命令は誰が持つか、問題が起きたときの責任はどこにあるか、これらを確認して伝える業務はどこにも存在しません。 その結果、 ...